Fotogalerie 「ガラスの瞳のフランカ」
二人のいる世界、二人だけの世界、そこには様々な会話があり、様々な時間がありました。まるで私はその場にいなかったかのようにその世界を切り取り、その中に閉じ込めました。その部屋に置いてあるカメラ「フランカ」はそういった世界を見ていたのかもしれません。被写体であるこの2人が何処の誰かは重要ではありません。写真たちから彼らのいる空間、彼らの時間を感じていただければ幸いです。


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